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事前準備

ブースデザイン

派手な装飾だけではダメ!本当に効果のある展示会ブースデザインはこれだ

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数多くの出展者がひしめき合う展示会において、「たくさんの来場者を呼び込むために、自社のブースを目立たせよう!そのためには派手なブースデザインにしなくては!」と意気込む展示会担当者の方が多いようです。しかし、そのブースデザインは本当に来場者に対して、効果的にアピールできているのでしょうか? ただ、派手なだけではなく、本当の意味で来場者に注目されるブース作りのポイントをご紹介していきます。

来場者の「気持ち」と「視点」を考える

効率的にたくさんのブースを回りたいという「気持ち」を理解する

効率的にたくさんのブースを回りたいという「気持ち」を理解する

展示会に来た来場者は、「せっかく来たからには、自分たちに役立ちそうなブースをたくさん回りたい」と考えているはずです。これは裏を返せば、「あまり興味が無い、または役立ちそうもないブースではつかまりたくない」ということになります。この来場者の「気持ち」を理解することが、展示会におけるブースデザインのポイントの1つ目となります。

ブースの来場者を増やすために、目玉となる展示物をブースの奥に設置してしまうケースが散見されますが、これは誤りと言えるでしょう。来場者の「気持ち」を考えるのならば、目玉となる展示物はブースの奥ではなく、通路際か通路からよく見える位置に置くべきなのです。

まずは、わざわざブースに入らなくても、通路を通りながら気軽に見ることができる場所に展示台を置くようにしましょう。この展示台には、来場者が思わず手にしたくなったり、ふと気になったりするものを置くことで、来場者が自社ブースの前を素通りできなくするのです。

さらにここで大事なことは、この展示台に置くべきものは「自社がアピールしたい最新商品」ではなく、あくまでも「来場者が思わず気になってしまうもの」であるということです。

ブースを通りすぎる一瞬の「視線」をキャッチする

多くのブースが出展されている展示会において、会場内を歩いている来場者はどのような状態でしょうか? 各ブースの前を通るときは数秒から長くても十秒足らず。そのときも来場者の「視線」は、各ブースをじっくり見ていることはありません。対面のブースや、もっと先のブースに向けて、あちこちに視線をさまよわせていることがほとんどです。つまり、あなたのブースに対して視線を向けるのは、ほんの一瞬でしかないのです。

この、一瞬だけ向けられた来場者の視線をどのようにキャッチするかがブース装飾のポイントです。一瞬にもかかわらず「あれ、何か気になるな」「おや、何だか見てみたいな」と思わせることができるにはどうしたらよいのでしょう。
ありがちなのは、ブースの一番目立つ部分に「会社名」や「ブランド名」を大きく掲げているパターンです。これは、大企業や非常に有名なブランドの場合は効果があるかもしれませんが、そうではない場合は来場者の視線をとらえる効果はあまりありません。むしろ展示会に来場した後に自社の「会社名」や「ブランド名」を印象的に記憶してもらうことを目的に出展しているはずです。

従ってまずは「会社名」や「ブランド名」ではなく、あなたの会社が扱っている商品の内容や、商品の品目を分かりやすくアピールしましょう。そして、この商品を使うことでどのようなメリットがあるのかを、来場者にアピールするキャッチコピーを添えるのです。このキャッチコピーも、来場者が一瞬見ただけで気になるようなコピーを考えましょう。おしゃれなキャッチコピーである必要はありません。単刀直入に「◯◯が違う!」などの、はっきりとした分かりやすいキャッチコピーでいいのです。

ブースの見せ方を考える

ブースデザイン/ブース装飾は細かい部分にまで気を配る

ブースデザイン/ブース装飾は細かい部分にまで気を配る

ブースデザインやブース装飾においては、統一感を大切にしましょう。派手にすることばかりに注力して、装飾の色合いがバラバラになってしまっていたり、パネルの文字フォントなどに統一感が無いと、来場者にもちぐはぐな印象を与えてしまいます。

また、ブースのデザインやブース装飾がとても豪華なのに、商品のパンフレットが乱雑に置かれていたり、商品が適当に配置されたりしているブースというのは、案外よく見かけるものです。こういったブースでは、せっかくのブースデザインや、ブース装飾が台無し。ちょっとした細かい配慮がされているブースは、来場者も居心地がよくなるものです。
たとえばパンフレットを置く棚を設置したり、商品の配置も見栄えがよくなるようにデザインしたり、机を布で覆ってみたりなど、細かな雰囲気作りにも配慮しましょう。

照明の当て方でブースのイメージが変わる

どんなにすてきなブース装飾も、暗いイメージでは台無しです。目立たせたいパネルや商品に対して、照明を当てることで、しっかりと目立つようにしていきましょう。照明が当たることで、来場者の視線もそこに向きやすくなり、見たときの印象も良くなるものです。さらに来場者から見て逆光にならずに、視線に合わせて照明を当てることも大事なポイントです。

[ブースデザイン] 派手な装飾だけではダメ!本当に効果のある展示会ブースデザインはこれだ

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