展示会担当者の方必見!!累積300社以上の企業に携わったBtoBビジネスマーケターが教える展示会成功のための最強テクニック25選

事前準備

セミナー

一気に認知度アップ!来場者に刺さる展示会セミナーはこうやって準備する

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展示会でのセミナーは、多くの積極的に情報収集している来場者に対して情報発信できるチャンスです。展示会の効果をさらにアップするためには効果的な手段ですので、予算が許せば積極的に活用したいところです。効果的なセミナーを実施するためにどのようなテーマを選定し、どのように準備を整えればよいのか? 順を追って解説します。

展示会セミナーに最適なテーマは?

展示会セミナーに最適なテーマは?

どのようなテーマを選定すれば効果的なのか?最も悩ましいのがテーマ選定です。どのような考え方でテーマを選んでいけば良いのかをご説明します。
展示会セミナーの目的を再認識する

セミナーは、たとえ短い時間であっても来場者の時間を拘束することになります。従って展示内容などとは少し違った配慮が必要になります。すなわち、自社製品の宣伝ばかりしてしまうと却って反感を買われて悪印象を持たれる恐れがあります。
まず認識しておかなければならないのは、セミナーの目的は”自社製品の宣伝”ではなく、自社(製品)へのロイヤルティを上げて”その後”に自社製品への興味を持ってもらうことです。従って、展示会セミナーは「来場者のメリットになったり役に立つ情報を提供する場」でなければならず、そういった趣旨でテーマや内容を選定する必要があります。

このような視点でテーマ選定しよう

「来場者に刺さるテーマ」を選定するためには、次のような視点や方法が必要です。

ターゲット層に合わせる

管理者向けならマネージメントや経営よりの話題に、現場層が対象なら現場の課題などにフォーカスしたテーマを選択します。ターゲット層は展示会自体の来場者層予測や、自社のターゲットとしてどのような層を対象にしているかなどにより判断します。

来場者の課題解決を促進するテーマを選ぶ

テーマやタイトル、内容は、ターゲット顧客の課題解決を手助けするものでなくてはなりません。
例えば、「自社のA製品は、新たに□□の機能を追加して多機能になった」のようなテーマは来場者にとっては意味がありません。ターゲットとなる企業が持つ課題にフォーカスして「△△の課題は□□を工夫することで解決できる」のような課題解決型のテーマとしなければ、なかなか来場者の目には留まりません。

他のセミナーの内容/状況を参考にする

過去の同様の展示会セミナーや競合他社のセミナーの実施内容、参加申込状況などを可能な限り情報収集して参考にしましょう。実際にどのようなテーマのセミナーが行われたのか? どのようなものが人気なのか? 参考になる点は多くあります。特に競合他社のセミナー内容には留意し、競合が取り扱っているテーマのさらに上を行ったり別の切り口を用意するような周到さが必要です。

ウケの良い切り口を使おう

内容や業界に関わらずウケが良く、目に留まりやすい切り口がありますので、そういったものも積極的に活用しましょう。例えば次のような切り口がそうです。

  • 最新の話題/情報(例:今話題の◯◯に対応! ・・)
  • 一般的には知られていない情報(例;当社独自調査で判明! ・・実態は)
  • 現場のリアルな話題や情報(例;今、◯◯現場で起きている・・に必要なものは)
  • 将来予測や業界動向(例;◯◯の5年後はこうなる! ・・)
  • 法改正などに関連する情報(例;いよいよ来年に迫る◯◯法改正。今必要な対処は・・)
  • 事故やスキャンダルに関わる情報(例;◯◯事故発生! 起こってからでは遅い・・の対策は)
  • 品質など永続的な課題とされるテーマ(例;着実に成果を上げる◯◯の品質改善の取り組み・・)

セミナー会場では来場者を引き込む工夫を

資料の作成時の留意点

テーマが決まったら次は具体的な内容と資料の作成に取り掛かります。その際に留意したいのは次のような点です。

資料の作成時の留意点

インタラクティブな要素、対話的要素を取り入れる

一方的な講義形式は、たとえ内容が素晴らしいものでも長時間集中して聴くのは難しいものです。インタラクティブ的な要素とは言ってもそう難しく考える必要はありません。参加者の方に現状や意見を聞いてみたり、少し考えていただくような時間を作ってみたりするだけでも、目先に変化を与えることで集中力に差が出ます。もちろん場合によっては、参加者と共に考えて行くようなワークショップ形式でのセミナーも効果的です。

資料は”作り込み過ぎない”ことがポイント

セミナー用の資料は、いわゆるレジュメとして作成し、あまり多くを盛り込まない方が得策です。すべてを盛り込んでしまうと逆に資料ばかりを見られてしまいセミナーに集中してもらえない場合があるからです。少し物足りないぐらいの分量の方が興味を引く結果になります。空欄を多く取って、参加者の方に書き込んでもらう方式の資料の方が良いでしょう。

プレゼンテーターはできるだけプロフェッショナルに頼む

プレゼンで相手に響く説明をするためには独自のテクニックが必要です。従ってプレゼンテーターは、内容を考えるスタッフとは別に、できるだけプレゼン慣れしており説得力を持っている社員、すなわちプレゼンのプロフェッショナル的存在に頼むのがベストです。

セミナー後には、個別相談の機会を設ける

セミナー後には会場または自社ブースで、プレゼンテーターによる個別相談の時間や機会を設けると、興味度の高い見込み客発掘につながります。

直前の準備も万端に!

セミナーだけでも立派な1つのイベントですので、事前準備を万端に整えておく必要があります。主なポイントは次のような点です。

主なポイント

現地会場の確認

原則、セミナー会場の下見は行いましょう。可能なら短時間でも良いので現地リハーサルも実施しておきたいところです。また現地では、マイクの有無やマイクの種類(手持ち、ピンなど)、ホワイトボードやスクリーンの位置、プレゼンテーターの立ち位置、ポインターの有無などを確認しておきましょう。

スタッフの役割確認

セミナー受付や録音、撮影、名刺/アンケート回収など当日のスタッフの役割を再確認しておきましょう。展示ブースと兼任しているスタッフが多いと思われますので、ブースでの役割と合わせて確認が必要です。また、セミナー回数が多い場合は、他の役割と兼任でも良いのでセミナー用のディレクターを1名アサインしておくとスムーズに進行します。

機材の動作確認

最後にレコーダーやカメラなどの機材の動作チェックを行っておきましょう、特に注意したいのはプレゼン用PCです。PCトラブルは非常に多いので、当日はできるだけ予備のPCも用意しておきましょう。

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