[名刺管理] 展示会後のフォローアップを効率的に行うための名刺管理方法
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皆さんは展示会で大量に名刺を獲得した名刺はきちんと活用できているでしょうか?
展示会場で名刺を集める理由はその後の商談へつなげることですが、きちんとしたフォローアップが行われないまま放置されてしまうケースも見られます。
来場者の中にはニーズがハッキリしていてすぐに商談につながる見込み客もおられますが、その割合は決して多くありません。ほとんどの名刺は「今すぐ」商談に結びつく訳ではないのです。しかし、見込み度の低いターゲットに対しても適切なフォローアップを続けることで商談につなげることができます。
今回は、展示会後の適切なフォローアップをするために、効率的な名刺管理の方法をご紹介します。
BtoBマーケティングでは展示会は重要な活動の1つです。展示会でたくさんの名刺を獲得することができれば、その後のナーチャリングプロセスを適切に行うことで具体的な商談を行うことができ、新たな顧客の獲得につながる可能性も増加します。
成功する展示会を実施する上での大きな課題の1つは集客です。自社主催のイベントではもちろん、業界が主催するイベントであっても自社で集客を行う必要は出てきます。この記事では展示会への効果的な集客方法を、大きく2つの段階に分けて紹介していきます。