MRCで出来ること
展示会・セミナー後フォロー

展示会・セミナーは、その当日だけではなく開催後の継続フォローも重要。しかし、タイミングよく効果的にフォローを行っていくためのノウハウや工数が不足している企業様も少なくありません。MRCは、来場者データの一括管理や行動トレース、柔軟なセグメント分けを活用したメール配信機能を通じて、最小限の工数で最大限の効果を発揮する展示会・セミナー後のフォローの仕組みを提供します。
来場者データのインポートでスピーディーにフォロー開始

展示会・セミナー開催後には、まず顧客リストをMRCに取り込みます。便利な名寄せ機能もあり、既存の顧客データとの統合など、データクレンジングも素早く可能。会場でアンケートを取っていた場合にはそのデータもインポートすることが可能で、すぐに案件化する可能性の高い来場者から優先的にコンタクトを取ることができます。
すぐに案件化しない来場者にも定期的に情報発信
来場者が自社製品に興味があっても必ずしもすぐに案件化するとは限りません。ですが、半年後、数年後…いずれは案件化する可能性がある方たちですので、継続的にメールで情報発信をすることで、必要になったタイミングで選択肢として自社製品を浮かべてもらえる状態を維持していきます。ステップメールを使えば、メールから資料をダウンロードした方にはさらに1週間後にフォローのメールを自動で送るといったシナリオを設定しておくことも可能です。
来場者の行動をトレースして最適なタイミングでアプローチ
興味度が高まったタイミングでタイムリーにフォローをするには、来場者のその後の行動を細かくトレースすることが必要。MRCでは、フォローメールで案内した情報の閲覧状況や資料のダウンロード状況などの情報を来場者ごとに取得し、個々の興味度や興味対象を知ることができます。
その後の展示会・セミナーの来場情報も併せて管理することで、見込み客の興味度合いをスコアリング。案件化の度合いが一定以上の高まったと判断した来場者をホットリードとして抽出することで、最善のタイミングでアプローチすることができます。